タイトルは世界の終わりという名の雑貨店の一節より
考えると危ない言葉ですが、響きだけは好きなのです。ワールドエンド
嶽本野ばら著『ミシン』をおとといに読み終わっていたのですが
それについての感想というかぼやきというか
帯には泣きましたとか書いてあったのですが
私の感想はというと ぐろっとか病んでるよこの文章とかいうファンの人か見たら怒られそうな感じです。
結構好きなんですけどね。嶽本さんの本。
それいぬ→エミリー→下妻物語→ミシンという順番で読んでます。
それいぬでチャゲアスをけなされていたときは怒りましたけど。
(私は軽いけどチャゲアスファン)
今度は何を読もうかなあと思ってます。

心の病を患う前は自分はかからないと思ってましたからね。
人間いつどんな病にかかるか分からないものです。
心が健康だった頃に読んだらまたミシンの感想は違った物になっていたかもしれません。妙にシンクロしてしまう部分が多いので危険なのですね。
私何かと漫画や文章にシンクロして調子悪くなるので気をつけないと。
うーんなんというか一般的に言われるような文章を書いたらもっと世界が広がるんじゃないかなあと思います。
今まで読んだ中で私がお薦めするとすれば下妻物語かそれいぬです。
この2つは読みやすいと思います。