昨日日記を書きませんでした。
家にいたのに書かなかったのは久しぶりです。
なんか書く気分じゃなかったのです。
犬を飼って早3月。
動物病院いらずだと思っていた犬が突然体調を崩した。
何か自分と重ね合わせてしまった。
今日は大分元気になっていますが
私はどうなんだろうって。
最悪の状態からは脱しているかもしれない。
でも決して元の状態に戻っているとは思えない
元に戻っているなら薬の量が減ってもいいはず
それどころかまた増やされそうになっていた。
自分の中から物欲が無くなったらどんなに楽かと思う。
お洋服や本やCDやDVDを欲しがらなくなったらどんなに楽だろうって。
お金使いすぎてないかと悩むことが無くなる。
これが欲しいけどお金無くて買えないと思うこともなくなる。
欲しいものがなければ、欲しくても手に入らないもどかしさで
悩むことがなくなる。


ある程度の年齢に達していれば
自分で稼いで自立してれば収入の範囲内で生活してその中から余った
収入を自由にお金を使うことが私には正しいことだと思う。

けれども私の欲しいものは
自分のような無職の人間が欲しがっていい額じゃない。
欲しがっているだけならまだいいけど
いったん欲しいと思うと手に入れないと
ストレスがたまってしかたがないです。
この性分が嫌です。潔くあきらめられるようになりたい。
そのストレスを解消するために、ついどかっと買い物をしてしまいます。
私はそれを欲しがって買ってもらっています。
親は許してくれていることに感謝しながらも
自分の物欲をどうにかしたくてたまらない。

働きに出ればいいのでしょうが今の状態じゃ
余計に不安定が悪化するだけなのが分かっていて
働きにはいけないような気がします。
これは甘えなんだと思う。実際甘えてるし。
ニートに関する新聞記事を読んで
記事のように働いたら負け組だとは私は思っていません。
自分の甘えだけで家にいる。買い物に行きたければ親にお金をもらって買い物に行ったり遊びに行ったりする。
気分が塞いでしまって、気分転換が必要なときは行ってもいいかと思うけど
自分のただ遊びたい欲求だけでは買い物や遊びには行っては
いけないのでしょう。

はやく立ち直って自立できるようになりたい。
これが自分の願いなのかもしれない。