昨日ぐらいから読んでいた
下妻物語完を読み終わりました。
相変わらず下妻物語はおもしろいです。
嶽本野ばらさんの他の作品とは違った感じの作品ですね。
ミシンも好きだけど、やっぱり私は下妻物語の方が好きかな。
どうも自分がギャグ体質の性か
ギャグが入ってないと読めないんですよ。
漫画にしろ小説にしろドラマにしろ。
根っこはまじめでもどこかにくすりと笑える部分がないと
その作品を受け付けなくなってしまいます。
シリアスなストーリーでも始めはギャグが入っているやつ
が好きですね。
少しでも笑えれば、後は
どんどんシリアスになっていっても読むことができます。

嶽本さんの作品を全部読んだわけではないです。
ミシン、ミシン2、エミリー、それいぬしか読んでません。
少しずついつかは全部読みたいなあと思っています。
でも中々ハードカバーは買えないし
でも近所の図書館にも入ってないから買うしかないのです。
だから少しずつね。
下妻に飽きたらネット書店で次の本を注文しようかと思っています。